令和5年6月定例会 定例会の概要

令和5年6月定例会の概要

令和5年6月定例会…令和5年6月21日（水曜日）から7月7日（金曜日）までの17日間

　6月21日（水曜日）、招集日の本会議において、令和5年度一般会計補正予算（第2号）ほか全10議案について、知事が提出理由の説明を行った。

　6月26日（月曜日）、代表質問を行い、守田　宗治　議員（自由民主党）、石丸　典子　議員（公明党）、小田村　克彦　議員（やまぐち県政会）の3名が会派を代表して、知事、教育長、人事委員長に質問・質疑を行った。

　6月27日（火曜日）から6月30日（金曜日）までの4日間、一般質問を行い、各会派から計15名の議員が質問・質疑を行った。

　6月29日（木曜日）、議会活動の充実強化や、開かれた県議会を目指した取組方策等について検討するため、議長の諮問機関として、超党派による議会改革検討協議会を設置し、会長には髙瀬　利也　議員（自由民主党）、副会長には国本　卓也　議員（自由民主党）が互選された。

　6月30日（金曜日）の一般質問終結後、教育委員会の委員の任命、人事委員会の委員の選任、公安委員会の委員の任命　の人事案件3件について、委員会付託を省略し、ただちに採決を行った。
（↠　議案の審議結果表はこちら）

　また、議案7件、意見書案1件、請願2件を所管の常任委員会に付託した。
（↠　議案付託表はこちら、意見書案一覧表はこちら、請願文書表はこちら）

　7月3日（月曜日）及び7月4日（火曜日）の2日間、常任委員会を開催し、各常任委員会に付託された議案、意見書案、請願　及び　各部局の所管事項等について、審査を行った。

　7月7日（金曜日）、最終日の本会議において、常任委員会における審査の経過・結果について、各常任委員長が委員長報告を行った。

　その後、2名の議員が会派を代表して議案の賛否について討論を行い、討論の終結後、議案、意見書案、請願について採決を行った。
（↠　議案の審議結果表はこちら、意見書案の審議結果表はこちら、請願の審議結果表はこちら）

　また、新たに産業脱炭素化推進特別委員会及び少子化・人材育成確保対策特別委員会を設置することとし、それぞれ13名の議員を委員に指名した上で、正副委員長については、互選の結果、産業脱炭素化推進特別委員長には河野　亨　議員が、同副委員長には岡　生子　議員が、少子化・人材育成確保対策特別委員長には二木　健治　議員が、同副委員長には高井　智子　議員が、それぞれ互選された。

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