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きめ細かな指導体制の充実
小・中学校における基本的な生活習慣や学習習慣の形成、学力の向上、生徒指導面での対応等の課題に対応するため、35人学級化や少人数指導の実施などにより、子どもたちの状況に応じたきめ細かな指導体制を充実します。
[35人学級化](小・中学校全学年)
各学校における取組の成果の検証及び検証結果を踏まえた指導方法・指導形態等の工夫改善を行います。
[30人学級化](小学校1年)
いわゆる「小1プロブレム」など課題の解決を積極的に行う学校に対して、30人学級加配教員を配置し、取組の成果を全県に普及します。
[少人数指導](小学校3~6年、中学校全学年)
複数教員によるティーム・ティーチングや習熟度別指導等の少人数指導を実施し、子どもたちの状況に応じたきめ細かな指導を充実します。
少人数ガイドライン (PDF:4.73MB)
少人数指導の充実のために、効果的な指導方法・形態の工夫について解説します。