やまぐち食の安心・安全メール第218号
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期限表示について
- 期限表示には、「消費期限」と「賞味期限」の2つがあります
- いずれも、容器包装を開封する前の状態で、定められた方法で保存した場合の期限を示します
- 一度開封した食品は、表示された期限に関係なく早めに食べましょう
消費期限について
- 消費期限とは、その食品が安全に食べられる期限のことをいいます
- この期限を過ぎた場合、安全ではなくなる可能性があるので、食べないようにしましょう
- 弁当、調理パン、そうざい、生菓子類、食肉、生めん類などのような、急速に劣化する食品に表示されます
- なお、弁当類については、必要に応じて時間まで表示する場合もあります
賞味期限について
- 賞味期限とは、その食品がおいしく食べられる期限のことをいいます
- この期限を過ぎたからといって、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではありません
- スナック菓子、即席めん類、缶詰、牛乳、乳製品など、比較的傷みにくい食品に表示されます
表示方法について
- どちらの期限表示についても「年月日」まで表示しますが、賞味期限については、製造日から賞味期限までの期間が3か月を超える場合、「年月」で表示してもよいことになっています
詳しくはこちら
(食品の期限表示に関する情報(消費者庁)<外部リンク>)
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
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