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1.耳標装着
▸国内で飼養される、原則すべての牛(輸入牛を含む)に、10桁の個体識別番号が印刷された耳標が装着されます
2.牛の生産履歴のデータベース化
▸個体識別番号によって、その牛の性別や種別(黒毛和種など)に加え、出生からとさつ・死亡までの飼養地などがデータベースに記録されます
3.個体識別番号の表示と記録
▸とさつされ、牛肉となってからは、枝肉、部分肉、精肉と加工され流通する過程で、個体識別番号が表示され、仕入れ・販売の相手などが帳簿に記録・保存されます
4.追跡・遡及可能
▸これらのことにより、国産牛肉について、牛の出生から消費者に供給されるまでの間の生産流通履歴情報の把握が可能となります
【牛の個体識別情報検索サービス(独立行政法人 家畜改良センター)】
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html?pc<外部リンク>
1.米穀等の取引等の記録を作成・保存すること
2.取引先や消費者へ産地情報を伝達すること
詳しくはこちら
(トレーサビリティ関係(農林水産省))<外部リンク>
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
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