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やまぐち食の安心・安全メール 第19号
食の豆知識:キャベツ
- 祖先は、青汁の原料として知られる「ケール」で、今のように丸くなかった
- 改良により、13世紀頃のヨーロッパで丸いキャベツが登場したといわれる
- 冬キャベツは、肉厚で加熱すると甘みが増す
- 春キャベツは、水分が多くて葉が柔らかい(サラダに向く)
- 丸ごと保存すると芯から腐り始める
- 芯をくり抜き、濡らしたペーパータオルを詰めてビニール袋に入れ、冷蔵保存するとよい
紫キャベツ
- 紫色はアントシアニン色素
- 加熱すると色素が溶け出す(加熱調理に向かない)
- ドレッシングなどの酸に触れると鮮やかな赤色になる(サラダに向く)
芽キャベツ
- 1本の茎に50個以上も実を付けるので、子持ちキャベツとも呼ばれる
- ビタミンCが豊富(キャベツの3倍以上)
- ほのかな苦み有り(サラダ、炒め物、煮物などに向く)
平成26年度食の安心モニターの募集について
- 県は、日常の買い物を通じ、食品表示などをモニタリングするモニターを募集中
- 応募資格:県内にお住まいの18歳以上の方
- 謝礼:年額10,000円以内
- 募集期間:3月24日~4月17日
詳細はこちら
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15300/monitor/bosyuu.html
行政等の取組
厚生労働省
山口県
やまぐち食の安心・安全推進協議会
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp