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街路・社会資本整備総合交付金事業の整備概要について
社会資本整備総合交付金事業とは、地域の課題に対して複数の事業を一体として総合的に整備し、交通の安全性確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的とするものです。
1 事業中の路線
現在、以下の7路線を県の街路事業として、それぞれの路線の整備目的に対してその成果達成を目指し事業を行っています。
- 光市 川園線ほか1線
- 下松市 国道山手線ほか2線
- 周南市 中央通線(久米工区)
- 防府市 環状一号線(新田工区)
- 山口市 泉町平川線(2)
- 山陽小野田市 新開作二軒屋線ほか3線
- 下関市 長府綾羅木線ほか1線
2 社会資本総合整備計画
地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合には、社会資本総合整備計画(以下「整備計画」という。)を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。
街路事業に関係する整備計画につきまして、以下のリンク先で公表しています。