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おいでませ知事室

ページ番号:0011357 更新日:2022年5月11日更新

新たな総合計画の策定に向けて

 皆さん、こんにちは。村岡嗣政です。

 今年のゴールデンウィークは、3年ぶりに行動制限が無く、概ね好天にも恵まれましたので、ご家族やご友人と観光地を巡られたり、レジャーを楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。この大型連休中、県内の行楽地が、久しぶりに賑わっている様子を見て、私も大変うれしく思っています。

 一方で、新型コロナウイルスについては、連休中に人の移動が増加した影響もあり、全国的に感染者数が増加に転じています。

 本県では、県民の皆様のご理解とご協力、医療関係者の皆様のご尽力により、予定どおり4月末をもって、希望される方への3回目のワクチン接種を完了することができましたし、他の都道府県と比較して低い感染状況が続いていますが、これまで何度も、都市部での感染拡大の影響を受けてきましたので、ここで警戒を緩めるわけにはいきません。

 これから気温が上がり、マスクがつらい時期を迎えますが、皆様には、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底にご理解とご協力をいただきますようお願いします。

 さて、県では、平成30年に策定した県政運営の指針「やまぐち維新プラン」に、「産業維新」「大交流維新」「生活維新」の3つの維新への挑戦を掲げ、「活力みなぎる山口県」の実現に向けた取組を進めてまいりました。

 このプランもいよいよ最終年度を迎え、これまで、企業誘致による5,000人以上の新規雇用の創出や、本県への移住者数の倍増など、様々な分野で、目に見える成果が挙がってきていますが、一方で、ここ2年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、観光など一部の分野で、取組が足踏みを余儀なくされています。

 さらに、デジタル化をはじめとする社会変革が急速に進み、世界的課題である気候変動問題への対応も急務となるなど、県政を取り巻く環境は大きく変化してきています。

 こうしたことを踏まえ、私は、今後の県づくりの指針となる新たな総合計画を、本年中を目途に取りまとめることとしました。

 今後の県づくりに向けては、何よりもまず、直面するコロナの危機から県民の皆様の命と健康を守り抜き、大きく傷んだ社会経済を再生させて、山口県の元気を取り戻していかなければなりません。

 そして同時に、コロナ禍を契機とした人々の意識や価値観の変化など、社会変革の動きをチャンスと捉え、本県の新たな未来に向け、これまで取り組んできた「3つの維新」をさらに進化させ、「安心で希望と活力に満ちた山口県」を創っていきたいと考えています。

 現在、こうした考えで、計画の策定作業を始めており、今後、「元気創出!どこでもトーク」やパブリックコメント等を通じて、県民の皆様の声をしっかりとお聞きし、より良いものにしていきたいと考えています。

 私は、「安心で希望と活力に満ちた山口県」の実現に向け、県づくりをより高いレベルへ押し上げてまいりますので、県民の皆様には、引き続き、県政へのご理解とご協力をお願いします。