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マイナンバーカードの利活用について
マイナンバーカードを使った手続きについては、国・山口県だけでなく山口県内の市町でも、マイナンバーカードを使ったコンビニ交付や書かない窓口などの便利なサービスの導入が進んでいます。
マイナンバーカードでできること
マイナポータルでの各種申請
マイナポータルは、行政手続のオンライン窓口です。ご自身の所得・地方税、行政機関からのお知らせなど、必要な情報をいつでも確認できます。また、お住まいの地域のサービスや手続をお手元のパソコンやスマートフォンで簡単に検索でき、手続によってはそのまま申請できます。
マイナポータルとは<外部リンク>
マイナポータル(ホーム画面)<外部リンク>
引越し(転居届・転入届)の申請
デジタル庁 マイナポータル「引越し手続について」<外部リンク>
健康保険証として利用
マイナンバーカードを医療機関・薬局で健康保険証として利用することができます。
利用の際は顔認証付きカードリーダーで受付を行います。
顔認証付きカードリーダーを利用することで、これまでよりも正確な本人確認や過去の医療情報の提供に関する同意取得等を行うことができ、より良い医療を受けることができます。
健康保険証としてマイナンバーカードを利用
厚生労働省「マイナンバーカードの健康保険証利用について」<外部リンク>
病歴や薬歴に基づいた安全な医療や診断の提供
デジタル庁 マイナポータル「わたしの情報」<外部リンク>
運転免許証として利用
2025年3月24日から、マイナンバーカードを運転免許証として利用できるようになります(以下「マイナ免許証」)。従来の運転免許証も引き続き利用可能であり、運転免許証の保有者は、「マイナ免許証のみ」・「運転免許証とマイナ免許証の2枚持ち」・「運転免許証のみ」の3つの持ち方を選択できます。
デジタル庁「マイナンバーカードの運転免許証利用」<外部リンク>
山口県でできる手続き
精神障害者保健福祉手帳の交付申請及び自立支援医療(精神通院)受給認定申請(健康増進課)
コンビニ交付
コンビニで、各種証明書(住民票の写し、印鑑登録証明)を取得できます。
地方公共団体情報システム機構「コンビニ交付」<外部リンク>
この他にも、山口県内の市町ではマイナンバーカードを使ったサービスが利用できます。以下のリンクから、お住まいの地域での利活用シーンをご確認ください。