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食の安心・安全メール・第197号

ページ番号:0101528 更新日:2022年1月4日更新

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やまぐち食の安心・安全メール第197号

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10月は食品ロス削減月間です!

  • 「食品ロスの削減の推進に関する法律」第9条において、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」とされています
  • 「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられている食品のことです
  • 日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生しています
  • 日本の食品ロス量年間600万トン超のうち、約300万トンは家庭から発生しています
  • 食品ロス削減のためには、家庭での取組が重要です

食品ロスを減らすためにできること

 基本は、買い物時に「買いすぎない」、料理を作る際に「作りすぎない」、外食時に「注文しすぎない」、そして「食べきる」ことが重要です

買物時の工夫
  • 買物の前に、冷蔵庫や食品庫にある食材を確認する
  • 使う分・食べきられる量だけ買う
  • 利用予定と照らして、期限表示を確認する
調理、食事での工夫
  • 食品に記載された保存方法に従って保存する
  • 野菜は、冷凍・茹でるなどで下処理してストックする
  • 残っている食材から使う
  • 作り過ぎて残った料理は、リメイクレシピなどで工夫する
  • 体調や健康、家族の予定も配慮し、食べきれる量を作る
外食時の工夫
  • 食品ロス削減に積極的に取り組む店を選ぶ
  • 食べられる分だけ注文する
  • 料理をおいしく食べきる

詳しくはこちら(消費者庁<外部リンク>
詳しくはこちら(政府広報オンライン<外部リンク>

「やまぐち食べきっちょる運動」について

  • 山口県食品ロス削減推進協議会では、外食時や家庭での食べ残しなどを減らし、やまぐちの食材を“おいしく、ぜんぶ、食べきる”「やまぐち食べきっちょる運動」を展開しています
  • その一環として、食品ロスの削減の取組みを実践する旅館・ホテル、飲食店を「やまぐち食べきり協力店」として登録しています

<詳しくはこちら>
食品廃棄物・食品ロスの削減について


やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp