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食の安心・安全メール・第236号
やまぐち食の安心・安全メール第236号
正しい手洗い方法を身に付けましょう!
- 食中毒の多くは、目に見えない「細菌」や「ウイルス」が食べ物を通じて体の中に入ることで起こります
- 食べ物に細菌などをつけないためには、きちんと手を洗うことが大切です
- 正しい手洗いの習慣を身に付けて、食中毒を防ぎましょう
手洗いミスが起こる部位
- 指先、爪の間
- 指の間
- 親指の周り
- 手首
- 手のしわ
手洗いの方法
- 流水で汚れを簡単に洗い流す
- 石けんをつけて十分に泡立てる
- 手のひらを合わせてよく洗う
- 手の甲を伸ばすように洗う
- 指先、爪の間をよく洗う
- 指の間を十分に洗う
- 親指と手のひらをねじり洗いする
- 手首も忘れずに洗う
- 流水で石けんと汚れを十分に洗い流す
- 清潔なタオルやペーパータオルで手をふく
- 消毒液があれば手に取り、よくすり込む
手洗いのポイント
- 1度だけでなく、2度洗いするとより効果的です
- 石けんをよく泡立てることで、細菌やウイルスを物理的に落とすことができます
- 消毒用アルコールは、水気をよく拭き取ってから使いましょう
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やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
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