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小児がん対策

ページ番号:0014395 更新日:2021年11月1日更新

 小児がん連携病院について

 地域の質の高い小児がん医療及び支援を提供し、一 定程度の医療資源の集約化を図るため、国に定められた指針に基づき、全国の小児がん拠点病院により2019年に「小児がん連携病院」が指定されました。
 本県では、山口大学医学部附属病院が、地域の小児がん診療を行う「小児がん連携病院」に指定されています。

【参考1】小児がん拠点病院、小児がん中国・四国ネットワーク

 小児がん拠点病院は、地域における小児がん医療及び支援を提供する中心施設として、地域全体の小児がん医療および支援の質の向上に資するなどの整備に関する指針の要件を満たし、厚生労働大臣が指定した病院です。
 中国・四国地域では広島大学病院が指定されており、広島大学病院を中心に、中国・四国ブロック内の小児がん診療病院(連携病院)間でネットワークを形成し、診療連携と人材育成の観点から協力・連携体制を構築しています。

【参考2】全国の小児がん診療施設の情報

 国立成育医療研究センターは「小児がん中央機関」に指定されており、小児がん診療の質の向上や小児がん患者さんへの適切な医療の提供へつなげるため、全国の小児がん診療施設についての情報を掲載しています。
 各施設の病院住所などの基本情報、診療実績や専門資格保持者の有無などがご覧いただけます。

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