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難病対策・診断書オンライン登録

ページ番号:0019243 更新日:2024年3月25日更新

臨床調査個人票・医療意見書のオンライン登録について

 厚生労働省では、臨床調査個人票・医療意見書のオンライン登録に向け、指定難病患者・小児慢性特定疾病データベースの更改を行っており、以下の時期から運用開始されることとなりました。

 ・小児慢性特定疾病データベース(医療意見書)  令和5年10月1日から
 ・指定難病患者データベース(臨床調査個人票)  令和6年4月1日から

 詳細については、厚生労働省から情報提供された以下の資料をご確認ください。(最新資料はこちら

〔留意事項〕

※オンライン登録が開始された後も、システムを利用せず従来通りの方法で臨床調査個人票及び医療意見書を作成することも可能です。

※システムを利用して臨床調査個人票・医療意見書を作成する場合、指定医は患者にその旨を説明し同意を得ることとされています。(参考:オンライン登録に当たり患者からの同意取得に関するお願い) (PDF:56KB) 

※同意いただいた患者には、オンライン登録後、システムから出力・印刷した「アクセスキー付き臨床調査個人票・医療意見書」(紙媒体)を発行することとされています。

※参考:医療費助成の申請とデータ登録の流れ(イメージ)
 【共通編】難病・小慢Dbに関する周知資料_R5年8月周知用 P10、P11 (抜粋) (PDF:352KB)


【ID・パスワードの申請について】

 システムを利用して臨床調査個人票・医療意見書を登録及び作成するには、指定医ごとにID及びパスワードが必要となります。
 システムの利用を希望する場合は、以下により、ID・パスワードの申請をしてください。(申請手続きはこちら

最新の資料

【令和5年8月】

 ※動画マニュアルや院内システムベンダ向けの資料などは以下の厚生労働省のホームページをご確認ください。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000078973_00001.html<外部リンク>

 ※参考:R5年7月周知資料(上記の最新版:8月周知用をご覧ください。)
      【共通編】難病小慢Dbに関する周知資料_R5年7月周知用 (PDF:1.39MB)
      【医療機関編】 難病小慢Dbに関する周知資料_R5年7月周知用 (PDF:636KB)

これまでの資料

【令和4年5月】

【令和4年3月】 

【令和2年12月】

指定医ID・パスワードの申請について

 システムを利用するには、指定医ごとにID・パスワードが必要となります。
 システムの利用を希望する場合は、ID・パスワードの申請をしてください。

 なお、指定医の更新申請や変更申請をした際、申請後も引き続きシステムを利用する場合は、改めて以下の申請様式を提出ください。

 ※主たる勤務先が下関市の小児慢性特定疾病指定医の方は、下関保健所にお問い合わせください。

申請様式

 〔小慢〕医療機関名_申請日Yyyymmdd_医療機関ユーザデータファイル (Excel:128KB)
 〔難病〕医療機関名_申請日Yyyymmdd_医療機関ユーザデータファイル (Excel:128KB)
  
 ※医療機関(主たる勤務先)単位で申請してください。(主たる勤務先の確認はこちら
 ※小児慢性特定疾病と指定難病のファイルは別々に作成してください。
 ※小児慢性特定疾病と指定難病の両方の指定医の方で、両方のシステムを利用される場合は、それぞれのID・パスワードが必要となります。

 *2024年1月29日に「申請区分(新規、更新、変更)の欄を追加しました。

提出方法

 メールにより、以下のアドレスに提出してください。
 また、送付するファイル名とメールの件名は以下のとおりとしてください。

  ※送付先アドレス  seisin-nanbyou@pref.yamaguchi.lg.jp
  ※ファイル名    〔小慢〕医療機関名_申請日Yyyymmdd_ 医療機関ユーザデータファイル.xlsx 
            〔難病〕医療機関名_申請日Yyyymmdd_ 医療機関ユーザデータファイル.xlsx    
  ※メール件名    (医療機関名)オンライン登録システム申請書

申請後の流れ

 パスワード発効後、データベースを利用するために必要な情報を含む媒体(DVD)を送付しますので、マニュアルに従って作業をしてください。

※なお、システム上難病・小慢のいずれかしか指定医の登録ができない仕様となっていたため、小児慢性特定疾病の登録を優先し指定難病の登録は当面控えていましたが、国において難病・小慢それぞれにおいても同一者を指定医登録できるよう改修が行われ、令和6年1月25日から指定難病の登録を再開します。
 

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