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やまぐち食の安心・安全メール 第24号
6月は食育月間です
- 食育とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てることです
- 私たちの食生活をめぐっては、栄養の偏りや不規則な食事による肥満や生活習慣病の増加、食の安全性や信頼性に関わる問題などが起きています
このため、食育は重要なものとなっています
- 県では、「第2次やまぐち食育推進計画」に基づき、関係者等と連携を図りながら、より一層の食育推進に取り組んでいます
- 「食育月間」や「食育の日(毎月19日)」を機会に、「食育」について考えてみませんか
健康倍増キャンペーンイベント
- 日時:6月1日(日曜日)10時~15時
- 場所:アトラス萩
- 内容:管理栄養士による栄養指導、骨密度の測定 など
詳細はこちら
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201405/027932.html
生鮮食品表示3:生食用鮮魚介類に必要な表示
- 販売業者が一般消費者に水産物を販売する際に必要な表示について、前回お知らせしたところです
食の安心・安全メール・第23号
- 切り身やむき身の生食用鮮魚介類については、次の表示も必要です
- 加工者氏名、加工所所在地
- 生食用である旨(「刺身用」などの表示も可)
- 消費期限または賞味期限
- 保存方法
→生食用鮮魚介類は、10℃以下保存が義務づけられています
(なお、食中毒予防の観点からは、4℃以下での保存が望ましいとされています)
行政等の取組
やまぐち食の安心・安全推進協議会
厚生労働省
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp