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やまぐち食の安心・安全メール 第41号
食の豆知識:マグロ
- スズキ目サバ科マグロ属の総称で、英語でtuna(ツナ)といいます
- 縄文時代の貝塚から骨が発掘されており、日本では数千年前から食べられていたことがわかっています
- 口とエラぶたを開閉して行うエラポンプ呼吸ができません
- 常に泳ぎ、口から海水を入れて、酸素を取り続けないと酸欠で死んでしまいます
- 身が赤いのは、酸素を供給するためのたんぱく質(赤色)が筋肉に多く含まれるためです
マグロの種類
- クロマグロ:本マグロとも呼ばれ、マグロ類の中でも最高級品とされます
- ミナミマグロ:インドマグロとも呼ばれ、クロマグロに次ぐ高級品とされます
- メバチ:目玉が大きくパッチリしているおり、目鉢マグロと呼ばれます
- キハダ:体色が黄色味がかっており、黄肌マグロと呼ばれます
※一部のマグロは、食物連鎖により水銀を多く含む場合がありますので、偏って多量に食べないよう注意が必要です
詳しくはこちら(厚生労働省HP)
H27年度山口県食品衛生監視指導計画(案)について
- 県では、現在、来年度の計画を策定中です
<重点監視事項(案)>
- 食品等事業者が講じている措置の点検・確認
- 食中毒予防対策の強化
行政等の取組
山口県
消費者庁
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp
<外部リンク>
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