食用の家畜、養殖魚介類等に対して、生産段階で使用される動物用医薬品等の残留実態を把握するため、山口県では食肉、魚介類等の検査を行っています。
これまでの検査結果は以下のとおりです。
令和7年10月実施分(第4回目)(収去年月日:令和7年10月20日及び24日)
- 牛肉(牛の筋肉)及び牛の腎臓について抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤の残留状況を検査しました。
- 抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤は検出されませんでした。
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検体名
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検体数
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牛肉(牛の筋肉)
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3検体
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| 牛の腎臓 |
3検体 |
※検査を実施した項目:抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤29項目(牛の腎臓は30項目)
令和7年8月実施分(第3回目)(収去年月日:令和7年8月22日及び25日)
- 鶏肉(鶏の筋肉)について抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤の残留状況を検査しました。
- 抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤は検出されませんでした。
※検査を実施した項目:抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤30項目
令和7年6月実施分(第2回目)(収去年月日:令和7年6月3日、6日及び9日)
- ハチミツについて抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤の残留状況を検査しました。
- 抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤は検出されませんでした。
※検査を実施した項目:抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤11項目
令和7年5月実施分(第1回目)(収去年月日:令和7年5月9日及び12日)
- 鶏卵について抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤の残留状況を検査しました。
- 抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤は検出されませんでした。
※検査を実施した項目:抗生物質、合成抗菌剤及び寄生虫駆除剤30項目
<外部リンク>
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