やまぐち食の安心・安全メール第280号
バックナンバーはこちら
正しい手洗いについて
- 食中毒の多くは、目に見えない細菌やウイルスが食べ物を通じて体の中に入ることで起こります
- 食べ物に細菌などをつけないためには、きちんと手を洗うことが大切です
- 正しい手洗いの習慣を身につけて、食中毒を防ぎましょう
手洗いのタイミング
- 食事や調理の前
- 調理中に生の肉や魚介類等をさわった後
- トイレの後
- 動物をさわった後
手洗いミスが起こりやすい箇所
正しい手洗いの方法
- 流水で汚れを簡単に洗い流す
- 石けんをつけて十分に泡立てる
- 手のひらを合わせてよく洗う
- 手の甲を伸ばすように洗う
- 指先、爪の間をよく洗う
- 指の間を十分に洗う
- 親指と手のひらをねじり洗いする
- 手首も忘れずに洗う
- 流水で石けんと汚れを十分に洗い流す
- 清潔なタオルやペーパータオルで手を拭く
- 消毒薬があれば手に取り、よくすり込む
詳しくはこちら
正しい手洗いをしましょう(山口県)
令和7年度山口県食の安心モニター募集!
- 山口県では、日常の購買活動等を通じて食品の衛生管理や食品表示の状況などをモニタリングしていただく「山口県食の安心モニター」を募集しています
- 食品表示などに関する基礎知識は提供されますので、特別な資格や経験は必要ありません
- 食品の表示を勉強したい方や、食の安心・安全に興味がある方は、ぜひご応募ください!
餅の特性
- 餅は、温度が下がるにしたがって硬さが増す性質があります
- そのため、お椀の中では柔らかそうに見える餅も、口の中に入れて喉を通るときには温度が下がり硬くなっています
- さらに、餅は温度が下がるほどくっつきやすくなるので、口の中の温度では餅同士がくっつきやすくなり、また粘膜にも貼り付きやすくなります
- 応募資格:県内にお住まいの満18歳以上の方
- 任期:委嘱日から令和8年3月31日まで
- 募集人員:40人
- 募集期間:3月7日(金)から4月4日(金)まで(必着)
詳しくはこちら
(食の安心モニター・R7年度募集(山口県))
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp