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食の安心・安全メール・第299号

ページ番号:0333422 更新日:2026年1月16日更新

 

やまぐち食の安心・安全メール第299号

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カフェインの過剰摂取について

  • 近年、カフェインを多く含む清涼飲料水(例えば、いわゆるエナジードリンク)が販売されています
  • カフェインについては、コーヒー、紅茶、緑茶といった日常的に摂取している飲料程度であれば、過剰摂取につながる可能性は低いものの、海外においてはカフェインを多く含む清涼飲料水を過剰に摂取したことによる死亡事例も報告されています
  • 製品に記載されているカフェイン含有量を確認するなどして、多量のカフェインを摂取することは避けましょう

カフェインの過剰摂取による影響

  • めまい、心拍数の増加(動悸)、興奮、不安、ふるえ、不眠症、下痢、吐き気等
  • 人によってはカフェインの摂取によって高血圧リスクが高くなる可能性がある
  • 妊婦が高濃度のカフェインを摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性がある

飲料に含まれるカフェインの量

飲料種別100Ml中のカフェイン量(mg)

  • カフェインを多く添加した清涼飲料水…32-300mg(※1)
  • コーヒー(浸出液)…60mg(※2)
  • 紅茶(浸出液)…30mg(※3)
  • せん茶(浸出液)…20mg(※4)

(※1)製品によってカフェイン濃度が異なる

(※2)浸出法:コーヒー粉末10g、熱湯150Ml

(※3)浸出法:茶5g、熱湯360Ml、1.5分~4分

(※4)浸出法:茶10g、90℃430Ml、1分

​カナダ保健省による、年代別の許容しうる最大摂取量(1日あたり、mg)

成人…400mg

妊婦…300mg

10-12歳児…85mg

7-9歳児…62.5mg

7-9歳児…62.5mg

※12歳以下の子供に対するカフェインの許容しうる最大摂取量(1日あたり)は体重1kgあたり2.5mgとされており、それぞれの年代ごとの平均体重から換算

カフェインを摂取する際の注意点

  • カフェインを多く含む清涼飲料水とお酒(アルコール)を一緒に摂取しないようにしましょう

カフェインがアルコールによる機能低下を隠すことにより、アルコールを飲み過ぎてしまい、健康への悪影響を受けやすくすると指摘されています

  • カフェインを含む医薬品を服用する方は、カフェインを多く含む清涼飲料水を同時に摂取しないようにしましょう

カフェインを含む医薬品の使用において、用法・用量を超えての服用や、カフェインを多く含む清涼飲料水と併用した場合には、カフェインの過量服用となり、重大な健康被害につながるおそれもあります

 

<詳しくはこちら>

【食品に含まれるカフェインの過剰摂取について(消費者庁)】

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/other/contents_002/

 

やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班

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