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食の安心・安全メール・第313号

ページ番号:0359236 更新日:2026年8月17日更新

 

  やまぐち食の安心・安全メール第313号

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夏は細菌性食中毒に注意しましょう

腸管出血性大腸菌(O157、O111など)や、黄色ブドウ球菌などの細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります​

食中毒を引き起こす代表的な細菌

(1)腸管出血性大腸菌

  • 特徴

100個程度の菌数でも感染するが、通常の加熱処理で死滅する

  • 潜伏期間、症状

潜伏期間:3日~8日

主  症  状:発熱、血便、吐き気、腹痛、下痢まれに溶血性尿毒症症候群や脳症など、重症合併症を発症し死に至ることもある

  • 原因食品

加熱不足の牛肉や牛レバー、汚染された生野菜 等

(2)カンピロバクター

  • 特徴

細菌性食中毒の中で最も発生件数が多く、通常の加熱処理で死滅する

  • 潜伏期間、症状

潜伏期間:1日~7日

主  症  状:発熱、腹痛、下痢、まれに手足の麻痺・顔面神経麻痺・呼吸困難(ギラン・バレー症候)を発症することもある

  • 原因食品

加熱不足の鶏肉や鶏レバー、汚染された井戸水や湧水 等

(3)黄色ブドウ球菌

  • 特徴

菌自体は熱に弱いが、この菌がつくる毒素は100℃20分の加熱でも分解されない

  • 潜伏期間、症状

潜伏期間:30分~6時間(平均約3時間)

主  症  状:はき気、おう吐、腹痛、下痢

  • 原因食品

おにぎり、寿司、肉、卵、乳などの調理加工品及び菓子類 等

食中毒予防の3原則

細菌による食中毒を予防するためには、

  • 細菌を食べ物に「つけない」(手洗い、調理器具の消毒等)
  • 食べ物に付着した細菌を「増やさない」(低温での保存等)
  • 食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」(肉や魚の加熱調理等)

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やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班

〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
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