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腸管出血性大腸菌(O157、O111など)や、黄色ブドウ球菌などの細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります
(1)腸管出血性大腸菌
100個程度の菌数でも感染するが、通常の加熱処理で死滅する
潜伏期間:3日~8日
主 症 状:発熱、血便、吐き気、腹痛、下痢まれに溶血性尿毒症症候群や脳症など、重症合併症を発症し死に至ることもある
加熱不足の牛肉や牛レバー、汚染された生野菜 等
(2)カンピロバクター
細菌性食中毒の中で最も発生件数が多く、通常の加熱処理で死滅する
潜伏期間:1日~7日
主 症 状:発熱、腹痛、下痢、まれに手足の麻痺・顔面神経麻痺・呼吸困難(ギラン・バレー症候)を発症することもある
加熱不足の鶏肉や鶏レバー、汚染された井戸水や湧水 等
(3)黄色ブドウ球菌
菌自体は熱に弱いが、この菌がつくる毒素は100℃20分の加熱でも分解されない
潜伏期間:30分~6時間(平均約3時間)
主 症 状:はき気、おう吐、腹痛、下痢
おにぎり、寿司、肉、卵、乳などの調理加工品及び菓子類 等
細菌による食中毒を予防するためには、
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