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食の安心・安全メール・第316号

ページ番号:0365012 更新日:2026年10月1日更新

 

やまぐち食の安心・安全メール第316号

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食品トレーサビリティについて

食品トレーサビリティとは、各事業者が食品を取扱った際の記録を作成し保存しておくことで、食中毒など健康に影響を与える事故等が発生した際に、問題のある食品がどこから来たのかを調べ(遡及)、どこに行ったかを調べること(追跡)ができるものです​

例)生産から消費者までの流れの中で、流通段階での問題が発覚した場合

生産段階→製造・加工段階→流通段階(問題発覚)→小売段階→消費者

  • 問題食品のルートを遡及(流通段階→製造・加工段階→生産段階)↠原因を究明
  • 問題食品のルートを追跡(小売段階→消費者)↠商品を回収

トレーサビリティの取組による効果

トレーサビリティの取組により、食品事故発生時の回収作業時間や回収量を大幅に縮小することができるなど、多くのリスクを回避・低減することができます

  • 異物混入した食品が流通した際の対応等

異物混入の発生や経路を追跡→再発防止や迅速な回収対応→品質管理を強化

  • アレルギー物質の表示ミスの食品が流通した際の対応等

誤表示商品の特定・流通把握→健康被害の拡大防止と迅速な回収・訂正

  • 消費者からの信頼の確保

情報公開や透明性向上で安全性を明示→消費者の信頼確保やブランド価値向上

トレーサビリティの取り組み事例

<精肉加工会社 A社>

安心確認番号の入力によるトレーサビリティデータの照会

  • 契約農場において、同じ母豚から生まれた子豚のグループに11桁の識別番号を付与し、社内システムに登録しており、その後、部位別に加工する際に、各部位へ枝番号を付与し、識別番号+枝番号(=安心確認番号)を記載したラベルを箱に貼り、小売店等に出荷している
  • 専用ウェブサイトを利用することで、小売店でもトレーサビリティ情報を閲覧できる
  • 小売店において、消費者から「何か匂いがする」等のクレームがあれば、安心確認番号を確認し、同一の商品の出荷先も含め、回収する

<詳しくはこちら>

【トレーサビリティ関係(農林水産省)】

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trace/index.html#1

 

やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班

〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
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