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ふれあい夢通信バックナンバー集・ふれあい夢通信第59号

ページ番号:0026137 更新日:2021年11月1日更新

第59特集号(2020秋号)

ええるくん

 平成30年度から「ふれあい夢通信」ホームページにより、山口県の教育情報を保護者、地域、学校に向けて発信しています。
 また、以下の「ふれあい夢通信」SNSで、「ふれあい夢通信」ホームページの掲載についてお知らせしています。

目次

  1. 山口県教育の実践、各種研修会、統計結果等
    1. 令和3年度予約奨学生の募集を開始しました
    2. 令和3年度(2021年度)山口県立学校職員(実習助手・寄宿舎指導員)採用候補者選考試験の実施について
    3. 県立田布施総合支援学校及び県立下関総合支援学校の高等部が移転しました
    4. 県立高校「探究科」の特色を知ろう! ~宇部高校・下関西高校・萩高校の取組~
    5. PTAと連携した家庭教育支援の充実に向けて
    6. 「サイエンスやまぐち2020」開催!
    7. 「子どもたちや地域の未来」について考える今年の地域連携教育のイベントを紹介します!
  2. ふれあい掲示板
    1. 山口博物館
    2. 山口県秋吉台青少年自然の家
    3. 山口県十種ヶ峰青少年自然の家
    4. 山口図書館
  3. 読者プレゼント

1 山口県教育の実践、各種研修会、統計結果等

(1)令和3年度予約奨学生の募集を開始しました

 山口県ひとづくり財団では、将来社会に貢献しうる人材の育成を目的として、向学心に富み有能な素質をもっているが、経済的理由により修学が困難な本県の生徒に対し、奨学金の貸与を行っています。
 令和2年9月1日に、令和3年度の高等学校等予約奨学生及び大学等定住促進奨学金予約奨学生の募集を開始しました。

 ※大学等定住促進奨学金予約奨学生とは、大学等を卒業した後、山口県内への定住を希望する方に対して、貸与する制度で、一般奨学生の予約募集はしていません。

予約奨学生とは

 令和3年4月に、中学校から山口県内の高等学校等へ進学する場合、高等学校等から大学・短大又は山口県内の専修学校へ進学を希望する場合で、奨学金の貸与を希望する者について、出願資格を満たせば奨学金の貸与を受けることができます。
 通常の奨学生とは異なり、進学前に予約の出願を行うことで、予約奨学生として将来、奨学金の貸与をスムーズに受けること等ができます。

予約奨学生のメリット

  • 第1回目の送金が、通常の奨学生よりも早く送金されます。
    【送金時期】
     高校生 【通常】7月→【予約】5月下旬
     大学生等 【通常】8月→【予約】5月下旬
  • 大学等定住促進奨学金予約奨学生には入学一時金30万円を貸与します。

募集期間

  • 令和2年9月1日(火曜日)~令和2年9月30日(水曜日)

出願資格、貸与期間、手続きなどの詳細については「(公財)山口県ひとづくり財団 奨学センター」のウェブページを御覧ください。

https://www.hito21.jp/9syougaku/info.html<外部リンク>
※本奨学金は貸与型であり、貸与終了後は、計画に従って返還していただくことになります。

お問い合わせ先

公財)山口県ひとづくり財団奨学センター
Tel:083-933-4770
Email:hito-sho@tune.ocn.ne.jp

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(2)令和3年度(2021年度)山口県立学校職員(実習助手・寄宿舎指導員)採用候補者選考試験の実施について

職種・採用見込者数など

職種

選考区分

志願区分

採用見込者数

実習助手

一般選考

普通教科

4人程度

農業

生産系

1人程度

工業

機械系

2人程度

電気系

2人程度

化学工業系

1人程度

障害者を対象とした選考

一般選考の志願区分と同じ

1人程度

寄宿舎指導員

 

1人程度

職務内容

  • 実習助手
    実験又は実習について、教諭の職務を助ける。
  • 寄宿舎指導員
    特別支援学校の寄宿舎における児童、生徒の日常生活上の世話及び生活指導(食事、入浴等日常生活全般に関わる指導)に従事する。(夜間勤務有り。)

志願書類等の受付期限 9月11日(金曜日)

試験期日 10月25日(日曜日)

 ※志願手続、受験資格、試験内容など、詳しくはお問い合わせください。
 ※教職員課ウェブページアドレス https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a50200/index/

お問い合わせ先

教職員課
Tel:083-933-4624 Fax:083-933-4559
Email:a50200@pref.yamaguchi.lg.jp

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(3)県立田布施総合支援学校及び県立下関総合支援学校の高等部が移転しました

 令和2年9月1日に、高等部教育の一層の充実を目的として、県立田布施総合支援学校の高等部が旧田布施工業高校跡地に、県立下関総合支援学校の高等部が旧下関中央工業高校跡地にそれぞれ移転しました。
 下関総合支援学校の高等部については、移転に伴い、県立下関双葉高等学校と併置となりました。

  • 田布施総合支援学校高等部
     移転先 熊毛郡田布施町大字麻郷奥127
     Tel 0820-51-2112
     Fax 0820-53-2131
  • 下関総合支援学校高等部
     移転先 下関市後田町4丁目25-1
     Tel 083-228-5030
     Fax 083-228-5040

 両校とも、地域に開かれた学校づくりを一層推進するため、地域の皆様方と日常的な交流を行う場として、校内に地域交流スペース(喫茶スペース)を設けています。 ※写真は移転前に撮影したものです。

県立田布施総合支援学校高等部校舎の地域交流スペース「はぐくみCafé」です県立下関総合支援学校高等部校舎の地域交流スペース「ペンギンカフェ」です

 両校の地域交流スペース(喫茶スペース)の開催日については、各学校のウェブページ等で御案内します。

お問い合わせ先

特別支援教育推進室
Tel:083-933-4615 Fax:083-933-4619
Email:a503001@pref.yamaguchi.lg.jp

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(4)県立高校「探究科」の特色を知ろう! ~宇部高校・下関西高校・萩高校の取組~

 探究科は、「人文社会科学科」と「自然科学科」の二つの学科で構成されており、文系と理系の両分野において、知識・技能の確実な習得に加え、発展的な教科学習や課題解決を図る学習活動に積極的に取り組むことにより、大学等での学修に必要な学力やこれからの時代に必要な思考力・判断力・表現力等を高めることを重視する学科です。
 今回は、県立宇部高校・県立下関西高校・県立萩高校の3校に設置されている「探究科」の取組を紹介します。

宇部高校
<大学や地域と連携した課題研究>

山口大学工学部での研究の様子です。生徒研究成果発表会でのポスター発表の様子です。
 課題研究では、知的好奇心に基づいて班ごとにテーマを設定し、大学や地域と連携しながら課題解決に向けて探究します。例えば、「多文化共生~ハラールフード問題を中心に~」「育児放棄されたハヌマンラングールの社会関係形成過程」などのテーマで研究を行い、レポート作成や発表などを通して、協働しながら課題を解決する力など、様々な力を身に付けていきます。

学校連絡先

  • 宇部高校
    Tel:0836-31-1055
    Fax:0836-31-2350

下関西高校
<探究型授業の一例(リレー探究)>

課題研究での実験の様子です。探究活動でのリレー探究の様子です。
 探究活動から『リレー探究』を紹介します。今年度は「新型コロナウイルス感染症について考える」をテーマとし、(1)英語 (2)国語 (3)公民 (4)保健 (5)化学 (6)生物 (7)家庭の7つの視点から、消毒液の働き、他の感染症との違い、社会的距離等の学びを深めます。一つのテーマに様々な科目からアプローチすることで、柔軟な発想力を身に付け、生徒の課題解決力を高めます。

学校連絡先

  • 下関西高校
    Tel:083-222-0892
    Fax:083-222-0899

萩高校
<世界遺産萩と高大連携の融合による充実した探究活動>

人文社会科学科のプレゼンテーション講座の様子です。校内探究活動成果発表会の様子です。
 萩の特産である蒲鉾と醤油のおいしさに物理の観点からアプローチした本校の研究「萩特産品の物理特性と官能評価による検討」が、県代表に選ばれました。県内大学との連携に加え、世界遺産など豊富な探究テーマがある恵まれた環境を生かし、地域人材の支援を受けながら、地域に根ざした探究活動を展開していることが着実に成果を生んでいます。

学校連絡先

  • 萩高校
    Tel:0838-22-0076
    Fax:0838-22-0256

※ 掲載写真はすべて昨年度の活動の様子です。

お問い合わせ先

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(5)PTAと連携した家庭教育支援の充実に向けて

 県教育委員会では、令和元年度から中学校区のPTAが主体となって地域の団体等と連携・協働しながら「保護者同士の縦と横のつながりをつくり、就学前から学齢期を通した継続的な家庭教育支援の推進体制を構築する」ことを目的とした「PTAと連携した家庭教育支援」の取組を推進しています。
 具体的には、県内5つのモデル中学校区のPTAが中心となり、各中学校区の保護者の必要感や地域の実情に応じて、学校行事と連動させた交流イベントや学校の余裕教室等を利用した日常的な活動を実施し、在校生の保護者と入学前の幼児・児童の保護者とのつながりをつくるための効果的な家庭教育支援活動を実施するものです。今年度も、新たに5つのモデル中学校区を選定し、創意工夫のある活動を展開する中で、「PTAと連携した家庭教育支援」の充実を図るとともに、モデル校区の取組が県下全域に普及していくよう各市町教育委員会と連携して働きかけを行っています。令和元年度のモデル中学校区の取組をまとめた広報用DVDも作成して、各市町教委、小・中学校へ配付しておりますので参考にしてください。

令和元年度モデル中学校区の取組

「PTAと連携した家庭教育支援」広報用DVDパッケージラベル令和2年度モデル中学校区紹介

お問い合わせ先

地域連携教育推進室
Tel:083-933-4661 Fax:083-933-4669
Email:a504002@pref.yamaguchi.lg.jp

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(6)「サイエンスやまぐち2020」開催!

未来の発明家や科学者たちのすばらしい作品と研究が大集合!

 「サイエンスやまぐち」は、県内の児童・生徒が常日頃取り組んできた科学研究の成果を発表する場であり、今年度で74回目という長い歴史を誇ります。
 「科学作品展」と「科学研究発表会」の2つからなり、「科学作品展」には、児童・生徒による創造・観察・研究に関する作品200点程度(予定)が展示されます。優秀作品は全国コンクールにも出品されます。
 また、「科学研究発表会」は、本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対応として、発表の様子を録画したDVD および発表に使用した資料による審査となりました。
 会場、開催期間等は下表のとおりです。皆さんも、未来のエジソンやアインシュタインたちの素晴らしい作品や研究にふれてみませんか?
 なお、今後の状況変化等により作品展の日程や作品の公開方法などを変更する場合があります。当館のホームページで最新の情報を御確認ください。

サイエンスやまぐち2020

第74回山口県科学作品展
 (創造の部と自然の部の作品展示)

 期間 令和2年10月30日(金曜日)~11月15日(日曜日)※月曜日休館、15日間開催
 会場 山口県立山口博物館3階展示室(山口市春日町8-2)
 観覧料 常設展入館料に含みます。(教育・文化週間中の11月1日(日曜日)~7日(土曜日)は無料)

昨年度の科学作品展の写真です
昨年度の科学作品展の様子

第74回山口県科学研究発表会(審査のみ)

 申し込み期間 令和2年9月28日(月曜日)~10月13日(火曜日)15時まで
 審査日時 令和2年11月10日(火曜日)(予定)

昨年度の科学研究発表会の写真です
昨年度の科学研究発表会の様子

サイエンスやまぐち2020の情報は、「イベント情報 山口県立山口博物館」ウェブページを御覧ください。
http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/event2020/science_yamaguchi.html<外部リンク>

山口博物館を検索してくださいQRコードで山口博物館へ移動します

お問い合わせ先

山口県立山口博物館 学芸課
Tel:083-922-0294 Fax:083-922-0353

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(7)「子どもたちや地域の未来」について考える今年の地域連携教育のイベントを紹介します!

やまぐち地域連携教育の集い

学校・家庭・地域が連携・協働して子どもたちの学びや育ちを支援する山口県の地域連携教育の実践発表や有識者によるパネルディスカッションを通して、山口県の地域連携教育に対する理解を深め、取組の充実を図ることを目的として開催します。
(※午前中に同会場において「熟議」を実施します。詳しくは下記のお問合せ先に御連絡ください。)

やまぐち地域連携教育の集いの日時および会場

地方創生フォーラムの延期について

お問い合わせ先

地域連携教育推進室
Tel:083-933-4661 Fax:083-933-4669
Email:a504002@pref.yamaguchi.lg.jp

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2 ふれあい掲示板

(1)山口博物館

ホームページアドレス http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/<外部リンク>
電話:083-922-0294

10月30日(金曜日)~11月15日(日曜日)

「サイエンスやまぐち2020」山口県科学作品展・研究発表会」
内容:今年で74回目を迎える「サイエンスやまぐち」は、児童・生徒が取り組んだ観察・実験などの研究成果や創意工夫した作品を展示・発表します。

  • 第74回山口県科学作品展(自然の部と創造の部の作品展示)
    期間:令和2年10月30日(金曜日)~11月15日(日曜日)
  • 第74回山口県科学研究発表会(審査のみ)
    審査:令和2年11月10日(火曜日)(予定)

※最新情報については、山口県立博物館のHPにて御確認ください

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(2)山口県秋吉台青少年自然の家

ホームページアドレス http://www.c-able.ne.jp/~akishoji/<外部リンク>
電話:08396-2-0581
申込方法:山口県秋吉台青少年自然の家ホームページにて、各事業の開催日2カ月前から募集要項を掲載します。詳しくは、そちらを御覧ください。

10月18日(日曜日)

「ドリーネ畑でごぼう掘り」

  • 内容:ごぼう掘り体験、ごぼう料理、ハイキング
  • 対象:子どもとその家族及び一般
  • 定員:80名
  • 参加費:1,200円(19歳以上)、1,000円(18歳以下)
  • 申込締切:9月30日(水曜日)必着

11月21日(土曜日)

「秋吉台ハイキング ~秋吉台の自然を体感しよう~」

  • 内容:日本ジオパークに認定されている秋吉台の美しさを家族で感じてもらう。
  • 対象:小学3年生以上と家族
  • 定員:20組
  • 参加費:1人1,000円(保険料、昼食代他)
  • 申込締切:期日の3週間前必着

11月28日(土曜日)

「幼児のための洞くつ探検」

  • 内容:ヘルメットにキャップライトをつけての洞くつ探検
  • 対象:幼児(年中・年長)とその家族
  • 定員:60名
  • 参加費:700円(19歳以上)、600円(小学生)、400円(幼児)
  • 申込締切:11月11日(水曜日)必着

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(3)山口県十種ヶ峰青少年自然の家

ホームページアドレス https://www.tokusagamine.com/<外部リンク>
電話:083-958-0033
申込方法:山口県十種ヶ峰青少年自然の家ホームページにて、各事業の開催日2カ月前から募集要項を掲載します。詳しくは、そちらを御覧ください。

9月22日(火曜日)「森のチャレンジコースを体験しよう(5)」

10月24日(土曜日)「森のチャレンジコースを体験しよう(6)」

  • 内容:日本最大級のアドベンチャー冒険教育施設「森のチャレンジコース」体験
  • 対象:小学生以上のどなたでも ※小学3年生以下は保護者同伴
  • 定員:各回20人 ※最少開催人数8人
  • 申込締切:参加希望日の2週間前必着

10月17日(土曜日)~10月18日(日曜日)

「森のチャレンジコース ファシリテーション研修会(2)」

  • 内容:日本最大級のアドベンチャー冒険教育施設「森のチャレンジコース」等を活用した体験型ファシリテーション研修
  • 対象:指導者をめざす方、指導登録者
  • 定員:15人
  • 申込締切:10月2日(金曜日)

10月3日(土曜日)~12月11日(金曜日)

「十種ヶ峰登山」

  • 内容:十種ヶ峰登山、おやつタイム
  • 対象:どなたでも ※小学生以下は保護者同伴
  • 定員:各回50人 ※最少開催人数2人
  • 申込締切:参加希望日の1週間前必着

10月10日(土曜日)~10月11日(日曜日)

「十種ヶ峰ジュニアチャレンジ1」

  • 内容:マウンテンバイクラン、りんご狩り、テント泊
  • 対象:小学5,6年生
  • 定員:32人
  • 申込締切:9月25日(金曜日)

10月25日(日曜日)~11月8日(日曜日)

「マウンテンバイクを楽しもう!」

  • 内容:マウンテンバイクラン
  • 対象:中学生以上のどなたでも
  • 定員:各回20人 ※最少開催人数2人
  • 申込締切:参加希望日の1週間前必着

10月31日(土曜日)「十種ヶ峰に登ろう!(1)」

11月1日(日曜日)「十種ヶ峰に登ろう!(2)」

  • 内容:登山、ぜんざいのふるまい
  • 対象:家族・一般
  • 定員:各回100人
  • 申込締切:10月16日(金曜日)

11月14日(土曜日)

「とりたて野菜で力鍋」

  • 内容:野菜収穫、『力鍋』作り、焼き芋
  • 対象:年中児~小学2年生児童とその家族
  • 定員:10組程度
  • 申込締切:10月30日(金曜日)

12月5日(土曜日)

「つるクラフトに挑戦」

  • 内容:木の実探し、つる採り、リース作り・つる籠編み
  • 対象:家族・一般
  • 定員:30人
  • 申込締切:11月20日(金曜日)

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(4)山口図書館

ホームページアドレス https://library.pref.yamaguchi.lg.jp/<外部リンク>
電話:083-924-2111

11月28日(土曜日)~12月27日(日曜日)

「障害者週間関連展示」

  • 内容:12月3日から9日までの障害者週間にあわせて、関連資料を紹介します。

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3 読者プレゼント

防府総合支援学校の生徒が制作した「藍染めのマスクとタオルハンカチ」をセットで10名様にプレゼント!

<学校からのメッセージ>
 防府総合支援学校では、作業学習の時間に天然染料「藍」を用いた実習を行っています。藍を種から育て、収穫した葉を使って染料を作り、染め上げた布を製品化し販売する一連の工程を経験することを通して、生産と消費のしくみや伝統的な工芸技術を学びます。高等部生徒64名全員が、各自の障害の状態に応じて作業工程に関わっています。
 今回、藍染めを行っている委託サービス部が製作した新しい生活様式の必需品、「藍染めのマスクとタオルハンカチ(色や柄は賞品によって異なります)」をセットで10名様にプレゼントします。

藍染めのマスクとタオルハンカチ

プレゼントの応募方法

 読者プレゼント御希望の方は、住所、氏名、年齢、電話番号、「ふれあい夢通信」の感想を御記入の上、下記の編集部まで、はがき、Fax、電子メール(電子メールの方は、件名を「読者プレゼント希望」としてください。)で御応募ください。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

山口県教育庁教育政策課教育企画班
〒753-8501 山口市滝町1番1号
Tel:083(933)4530 Fax:083(933)4539
Email:a501001@pref.yamaguchi.lg.jp

 

締切:令和2年9月30日(水曜日)必着

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バックナンバーについて(創刊号~第58号)