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山口県母子保健ガイド・不妊・不育症への支援・女性の健康支援

ページ番号:0018285 更新日:2023年12月25日更新

山口県母子保健ガイド

不妊・不育症への支援・女性の健康支援

不妊治療費の助成

 次世代育成支援の一環として、不妊に悩む方々の不妊治療への経済的な負担の軽減を図るため、不妊治療費の一部を助成し、子どもを生み育てやすい環境づくりを推進します。

不妊治療費補助制度の概要

 不妊治療を受けているご夫婦の経済的な負担を軽減するため、不妊治療費の一部を助成しています。

 

(令和4年3月22日新規)令和4年度からの人工授精への助成事業について

 山口県では、人工授精に対する助成を独自に実施してきたところです。

 人工授精が令和4年度から保険適用されることを受け、令和4年度からは、人工授精への助成事業の内容を一部変更して実施します。

 

<令和4年度からの人工授精への助成事業>

1 対象となる治療

  保険適用となる人工授精

2 対象となる費用

  保険適用後の自己負担分(3割)

3 助成額

  1年度あたり9千円

4 その他の要件等

  所得要件、助成期間、申請方法・様式等は現行の助成制度と同様

 

助成制度の概要(リーフレット)

 「令和5年度不妊治療費助成制度」リーフレット (PDF:8.26MB)

助成申請様式
<一般不妊治療>

   お住まいの市町にお尋ねください。

<人工授精> 申請書記入上の注意(人工授精) (PDF:911KB)
  1. (別記第1号様式)不妊治療(人工授精)費助成事業申請書 (PDF:117KB)
  2. (別記第2号様式)不妊治療(人工授精)費助成事業受診等証明書 (PDF:90KB)

※申請手続きの詳細につきましては、山口県母子保健ガイド・不妊治療助成 申請手続き​をご参照ください。

不妊治療を実施している医療機関

※掲載について了解された医療機関の情報を掲載しています。

  【令和5年5月時点】不妊治療を実施している医療機関 (Excel:16KB)

不育症検査費の助成

 先進医療として告示されている不育症検査について、1回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てる)を助成します。ただし、6万円を上限とします。
 制度の概要・申請様式等については、山口県母子保健ガイド・不育症検査の助成​をご参照ください。

不妊専門相談センター

 不妊に悩む夫婦、将来子を持ちたいカップル、身体的・精神的な悩みを持つ女性等への健康状態に応じた健康・不妊・将来の妊娠出産に関する相談をお受けしています。
 相談費用は無料です。気軽にご利用ください。
 詳細につきましては、山口県立総合医療センター「女性のなやみ相談室」<外部リンク>をご覧ください。

相談方法

相談日時(祝日・年末年始を除く)

対応者

電話
0835-22-8803
Eメールnayam119@ymghp.jp

毎日 9時30分~16時

保健師
助産師
看護師

思春期ほっとダイヤル
0835-24-1140

毎日 9時30分~16時

面接
※要予約

第1・3月曜日 14時~16時
※祝日等の場合は変更になることがあります。

公認心理師

随時(予約後、相談日時を調整)
※学会出席等により、やむを得ず休むことがあります。

産婦人科医師

不妊専門相談会(不育症に関する相談もお受けします)

 岩国、柳井、周南、山口、宇部、萩の各健康福祉センターで開催しています。
 産婦人科医師、泌尿器科医師又は公認心理師が相談をお受けします(要予約)。
 開催月日・時間については、助成制度の概要(リーフレット)をご参照ください。
 ※日時、相談担当者は変更されることがあります。

事業主の皆様へ~働きながら不妊治療を受ける従業員へのご理解をお願いします~

リーフレット(厚生労働省ホームページ)

従業員が希望する妊娠・出産を実現するために~働きながら不妊治療を受ける従業員へのご理解をお願いします~ <外部リンク>
 職場内で不妊治療への理解を深めていただくために、不妊治療の内容や職場での配慮のポイント、仕事と治療の両立に役立つ制度などを紹介しています。

Adobe Reader<外部リンク>
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