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パスポート・申請のご案内

ページ番号:0017662 更新日:2024年3月19日更新

パスポート(旅券)申請のご案内

パスポート写真

  • パスポートは、外国で渡航者の国籍・身分を証明する重要な公文書です。そのために申請から受け取りまでには一定の手続きが必要です。また、紛失したり盗難に遭うと犯罪に利用されるおそれがありますので大切に保管してください。
  • 渡航する国によっては、目的にあったビザ(査証)が必要であったり、パスポートの残存有効期間が必要な場合があります。渡航先国の在日大使館・領事館、旅行代理店等で確認されることをお勧めします。渡航先の必要残存期間を満たしているかお持ちのパスポートをご確認ください。
  • 特に親族の方などが海外に住まれている方や海外と関係のある仕事の方は、急な渡航の必要が生じても対応できるよう日頃から旅券の準備や有効期間の確認をされることをお勧めします。

 

パスポート(旅券)の申請について

パスポート(旅券)は、県内全ての市町で申請できます。
★山口県旅券センター(県庁)は、「特別申請窓口」(緊急発給等の申請の受付、申請書の刑罰等関係欄に該当がある場合の申請の受付)のみとなります。

 (平成25年12月末で一般申請窓口を閉鎖しました。)
 詳細については、こちらの申請・受取窓口をご覧ください。
 パスポートの残りの有効期間が1年を切ると、新しいパスポートに切り替えることができます。 
 急に出発が決まってもあわてることのないよう、早めのお手続きをお勧めします。

 

おしらせ

 
 
・海外渡航前に外務省の海外渡航情報(危険情報・スポット情報)<外部リンク>をご確認ください。

 

旅券手数料のクレジットカードによるオンライン納付について

令和5年12月4日以降に電子申請(切替申請)をする方は、クレジットカードによるオンライン納付も可能になります。
※これまでどおり、収入印紙と山口県収入証紙での納付もできます。

オンライン納付を希望する場合は、審査完了後にマイナポータルに通知される納付専用サイトのURLからクレジットカード情報を入力してください。
※旅券の受取りまでに手続きを済ませるようお願いします。
   
 詳細は、下記をご覧ください。 

 クレジットカード納付手順 (PDF:2.25MB)
 外務省HP「領事手数料のクレジットカードによるオンライン決済について」<外部リンク>

 

大規模災害による旅券手数料の減免について

令和5年3月27日から、​大規模災害に際して申請者の経済的負担の軽減を図るため、特に必要がある場合に旅券手数料を減免します。
※減免申請は、電子申請はできません。
 

  大規模災害による旅券手数料の減免については、こちら

外務省HP「大規模災害による手数料減免の適用について」<外部リンク>


旅券法令改正及びパスポート(旅券)の電子申請の開始について

令和4年4月27日に公布された、旅券の電子申請の実施を内容とする「旅券法の一部を改正する法律」が、令和5年3月27日に施行されます。

上記の法改正の主な内容は下記のとおりです。

〇令和5年3月27日から、旅券の発給申請手続が一部オンライン化されます。旅券の残りの有効期間が1年未満で、旅券の記載事項を変更しない場合に新たな旅券の発給を申請 する、いわゆる切替申請の場合には、電子申請も可能となります。その場合、申請時に市役所や町役場の窓口への来所が不要となり、マイナポータルを通じて電子申請が可能となります。なお、交付時には来所が必要です。

 ※電子申請については、こちら  ↠ 電子申請(切替申請)の開始について
〇旅券の査証欄の増補は廃止されますが、旅券の査証欄に余白がなくなった時は、低額な費用で新たな旅券の発給を受けることができます。(有効期間は元の旅券の残存有効期間と同じ。)

〇過去に旅券を申請したものの、発行後6か月以内に受領せず当該旅券が失効した場合、失効後5年以内に再度旅券を申請する際には、手数料が通常より高くなりますのでご留意ください。

〇戸籍の確認が必要な方については、これまで戸籍謄本又は戸籍抄本のいずれか1つの提出が必要でしたが、令和5年3月27日以降は、戸籍謄本(全部事項証明書)のみの提出になりますのでご留意ください。(戸籍抄本での受け付けはできません。)

 詳細は、下記の外務省ホームページをご覧ください。

      「旅券法令改正及びパスポート(旅券)の電子申請の開始について」<外部リンク>

               「令和4年の旅券法令改正による申請手続きの主な変更点」<外部リンク>

        パスポートの手続きが変わりました! (PDF:286KB)

 

有効期間10年のパスポート(旅券)を申請できる年齢が引き下げられました

令和4年4月1日から、有効期間10年のパスポート(旅券)の発給等を申請できる年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。

これは、民法の改正により、令和4年4月1日に成年年齢が引き下げられることに伴い、旅券法の一部改正についても同日に施行されたことによるものです。

また、成年年齢の引下げに伴い、パスポート(旅券)の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられました。

外務省HP 報道発表<外部リンク>

 

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メリット

  • 在外公館の連絡先や安全情報が見られます。
  • 緊急一斉通報や最新安全情報メールが送られます。
  • 旅行先の国・地域で緊急事態が発生した時、安全確認を行います。

詳細につきましては、こちらのたびレジ<外部リンク>をご覧ください。

 

「パスポートダウンロード申請書」について

平成30年10月1日から「パスポートダウンロード申請書」の受付を開始しました。

  • ダウンロードによる申請書は、パスポート申請窓口で申請書を記入する時間がなく、あらかじめ自宅で記入したい方などのために、インターネット上でダウンロードできる申請書です。
    (電子的な申請を行えるようにするものではありませんので、ご注意ください!)
    *手書きの申請書も従来通り受け付けます。
  • 令和5年3月27日から、申請書が新しい様式に変更されます。古い申請書は使用できません。
     ★こちらの申請書<外部リンク>を使用してください。
  • 詳細につきましては、こちらの外務省ホームページパスポートダウンロード申請書<外部リンク>をご覧ください。
     
  • 用紙や印刷の状態によっては受付できない場合があります。
    外務省HP ダウンロード申請書 よくある質問<外部リンク> をご覧ください。
  • 使用可能なプリンターや印刷の設定についても、ご確認ください。
    ※外務省HP ダウンロード申請書 よくある質問5
  • 印刷した申請書の余白について 
    ※外務省HP ダウンロード申請書 よくある質問5Q17のA2

    印刷された申請書には、上辺の左右に2点の■(通称トンボ。申請書の情報を読み取るために必要な印)が設けられています。
    申請書用紙の端からトンボの位置までの余白が基準に合致しない場合、再度作成して提出していただくか、パスポート申請窓口で配布している紙の手書き様式の申請書に書き直しをお願いすることがあります。
    また、トンボの周辺は、ホッチキス留めしたり、メモ等を記入しないようにご注意ください。

    ダウンロード申請書の余白(基準)

 

 


申請のご案内

ご覧になりたい項目をクリックしてください

 

 関連ページへのリンク(外務省のホームページ)

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