やまぐち食の安心・安全メール第279号
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有毒植物による食中毒について
- 有毒植物を食用の植物と誤って食べて食中毒になる事例が確認されています
- 令和6年には、イヌサフランや毒キノコの誤食によるものと思われる死亡事例も発生しています
- 食用と確実に判断できない植物は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう
食中毒発生件数が多い有毒植物(一部)
- スイセン→ニラやタマネギなどと間違えやすい
- チョウセンアサガオ→ゴボウやオクラなどと間違えやすい
- バイケイソウ→オオバギボウシやギョウジャニンニクと間違えやすい
- クワズイモ→サトイモと間違えやすい
- イヌサフラン→ギョウジャニンニクやタマネギなどと間違えやすい
- その他、毒キノコなどにもご注意ください
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(有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省))<外部リンク>
令和7年度山口県食の安心モニター募集!
- 山口県では、日常の購買活動等を通じて食品の衛生管理や食品表示の状況などをモニタリングしていただく「山口県食の安心モニター」を募集しています
- 食品表示などに関する基礎知識は提供されますので、特別な資格や経験は必要ありません
- 食品の表示を勉強したい方や、食の安心・安全に興味がある方は、ぜひご応募ください!
餅の特性
- 餅は、温度が下がるにしたがって硬さが増す性質があります
- そのため、お椀の中では柔らかそうに見える餅も、口の中に入れて喉を通るときには温度が下がり硬くなっています
- さらに、餅は温度が下がるほどくっつきやすくなるので、口の中の温度では餅同士がくっつきやすくなり、また粘膜にも貼り付きやすくなります
- 応募資格:県内にお住まいの満18歳以上の方
- 任期:委嘱日から令和8年3月31日まで
- 募集人員:40人
- 募集期間:3月7日(金)から4月4日(金)まで(必着)
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(食の安心モニター・R7年度募集(山口県))
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp