ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 山口県感染症情報センター(トップページ) > 感染症サーベイランス > 新型コロナウイルス感染症(定点把握)

本文

新型コロナウイルス感染症(定点把握)

ページ番号:0267242 更新日:2025年1月8日更新

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)(※1)は、2020年2月1日、感染症法(※2)に基づく指定感染症に指定された後、2021年2月13日、新型インフルエンザ等感染症に変更され、全数把握対象疾患として対策が講じられました。2023年5月8日からは、感染症法上の5類に分類されることとなり、全数把握から定点把握に変更されました。

発生動向

  • 山口県の発生動向は「山口県感染症情報システム」からご覧ください。

Y-IDSS<外部リンク>

  • 全国の発生動向は、国立感染症研究所がサーベイランス月報としてとりまとめています。

新型コロナウイルス感染症サーベイランス月報<外部リンク> 国立感染症研究所

参考データ

全国平均との比較

全国平均に関するデータは、国立感染症研究所IDWR(感染症発生動向調査 週報)<外部リンク>において速報値として公開されています。また、厚生労働省のCOVID-19に関する報道発表<外部リンク>資料<外部リンク>からも参照することができます。
※速報値のため年報(確定値)において修正される場合があります。

COVID-19_全国との比較
更新日:2025年4月16日

第8波(全数把握期間)を含めた推移グラフ

第8波の全数把握データにおける定点医療機関(2023年5月時点:67医療機関)のデータを用いて定点あたりの報告数(参考値)を算出し、5類変更後の定点把握データと統合しグラフ化したものです。
このグラフは、第8波から5類変更以降の発生状況を大まかに比較することができますが、5類変更に伴い発熱外来の体制や発熱者の受診行動などが変化しているため、5類変更後の定点把握データとの単純比較ができるものではないことに留意する必要があります。

COVID-19_第8波以降
更新日:2025年4月16日​

ゲノムサーベイランス

協力医療機関でサンプリングされたCOVID-19患者検体(咽頭ぬぐい液等)について、山口県環境保健センターにおいてゲノムシークエンスによる系統解析を実施しています。

2025年のゲノムサーベイランス

2025_COVID-19ゲノムサーベイランス
更新日:2025年3月24日

2024年のゲノムサーベイランス

2024_COVID-19ゲノムサーベイランス
更新日:2025年1月29日

過去のデータ

2023年第19週以降

SARS-CoV-2ゲノムサーベイランス(2023年第19週~)

2023年第18週まで(週別・割合)

系統別検出割合_3

2022年(週別・割合)

系統別検出割合_2

2022年3月まで(月別)

積上げ

系統別検出数_1

割合

系統別検出割合_1

臨時休業報告・集団発生報告

新型コロナワクチン

3 すべての人に健康と福祉を8 働きがいも経済成長も