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山口県「農林業産学公連携プラットフォーム」について
「農林業産学公連携プラットフォーム」の概要
農林総合技術センター(「農林業の知と技の拠点」(以下、「拠点」)では、山口県の農林業を取り巻く多様な現場課題に対する有効な解決方法を導き出すため、生産現場および民間企業や大学、関係団体等の外部連携会員などと「産学公連携プラットフォーム体制(以下、プラットフォーム)」を構築し、産学公が連携して課題解決に取り組みます。
【プラットフォームの役割】
・現場ニーズの的確な把握
・多様なシーズの集積
・ニーズとシーズのマッチング
・新たなシーズの創出
農林業産学公連携プラットフォーム設置要綱 (PDF:445KB)
外部連携会員への登録
山口県の農林業の課題解決に連携して取り組んでいただける民間企業、大学等の皆様の登録を募集しています(登録は無料です)。
登録を希望される方は、申込書を下記窓口にメールで提出してください。
「農林業産学公連携プラットフォーム」外部連携会員に関する要領 (PDF:799KB)
登録申込書 (Word:32KB)
申込窓口 |
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〒747-0004 防府市牟礼10318 |
テーマ部会について
プラットフォームでは、現場課題の解決に必要な多様なシーズの集積や新たなシーズの創出のため、外部連携会員等の皆様との情報交換の場としてテーマ部会を設置します。
以下の3つの部会を設置し、情報交換会やセミナーを開催する予定です。
※部会への参加を希望される場合は、外部連携会員への登録をお願いします。
1 デジタル部会(農林業へのデジタル技術の活用に関すること)
2 グリーン部会(農林業のカーボンニュートラル、環境負荷の軽減に係る取りくみに関すること)
3 安心・安全部会(農林業の防災、減災に関すること)
令和5年度の取組状況
- 4月18日 キックオフ会議
- 7月20日、21日 デジタル部会
- 8月18日 グリーン部会
- 10月16日 大径材の加工・利用に向けた研修会
- 3月19日 農林総合技術センター試験研究成果発表会