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気候変動の影響により、近年、平均気温の上昇とともに、猛暑日が増加傾向にあり、これまで以上の熱中症対策が必要です。
そのため、温室効果ガスを減らす「緩和策」だけでなく、気温上昇による影響を低減・回避する「適応策」にも取り組む必要があります。
県の熱中症に関する情報を発信していますので、熱中症対策を実践しましょう!
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〇室内等のエアコン等により涼しい環境にて過ごす ※涼しい環境への避難ができない場合の対応 ・衣服を緩める ・皮膚を濡らしてうちわや扇風機で扇ぐ ・氷やアイスパック等で冷やす 〇こまめな休憩や水分補給・塩分補給 〇身近な場所での暑さ指数を確認した上で、涼しい環境以外では、原則運動は行わない等の対策の徹底 〇熱中症にかかりやすい高齢者や子ども等の「熱中症弱者」は自ら積極的に対策を徹底し、周囲の方も熱中症弱者への声かけを徹底 |
県内の暑さ指数(地図表示)はこちら<外部リンク>
県内の熱中症特別警戒アラート等の過去の発表状況(毎週火曜日更新)
令和7年7月4日 暑さ指数計の貸出の開始及びWebアプリ「これって気候変動?みんなで調査~やまぐちの暑さ編~」を公開しました。
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