日常生活や様々な場面で、熱中症対策を行いましょう!
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日常生活での熱中症対策
暑さを避けよう
行動
- 暑い日や時間を避けて外出する
- 屋外では日陰を選んで歩くようにし、日向では積極的に日傘を使用する
- 携帯型扇風機や保冷剤など、暑熱対策グッズを活用する など
住まい
- 向き合う窓を開けるなど、風通しをよくする
- ブラインドやすだれ、緑のカーテン、日射遮断フィルムなど窓から射し込む日光を遮る
- 空調設備を利用する など
衣服
- 吸湿性や通気性の良い服を着用する
- ゆったりとした服装で、衣服の中や体の表面に風をとおす
- 日傘や帽子を使う など
こまめに水分や塩分の補給しよう
- 室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給
- 起床時、入浴前後に水分補給
- 大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに など
急に暑くなる日に注意しよう
特に注意する日
- 暑くなり始め
- 急に暑くなる日
- 熱帯夜の日
- 厳しい暑さが続く
暑さに備えた体づくりしよう
日頃からウォーキングなど汗をかく習慣を身につけていれば、熱中症にもかかりにくくなります。
毎日30分程度の運動(ウォーキング等)を継続し、夏の暑さに負けない体作りをしましょう。
個人の条件や年齢を考慮しよう
熱中症は暑熱環境下では、健康な人でも起こりますが、次に該当する人が特に熱中症のリスクが高いので注意が必要です。
- 脱水状態や食事を抜いた
- 風邪などで体調が悪い
- 肥満、小児・高齢の方 など
(参考)高齢者と子どもの注意事項<外部リンク>
暑さ指数を把握しよう
熱中症の危険度を数値化しています。
暑さ指数を参考に、熱中症の対策を行いましょう。
様々な場面での熱中症対策
<外部リンク>
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