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女性職員からのメッセージ~主査級~


ページ番号:0025812 更新日:2024年2月13日更新

 

 

健康福祉部 薬務課 久保田主査

 

異動状況

平成12年(2000年)入庁
平成12年(2000年)4月~平成14年(2002年)3月 環境保健研究センター(大気監視局の管理)
平成14年(2002年)4月~平成16年(2004年)3月 山口健康福祉センター(薬局の監視指導等)
平成16年(2004年)4月~平成21年(2009年)3月 環境政策課(水質汚濁防止法関係事務、地球温暖化対策普及啓発 ※1年間環境省研修)
平成21年(2009年)4月~平成25年(2013年)3月 廃棄物・リサイクル対策課(食品ロス削減)
平成25年(2013年)4月~令和3年(2021年)3月   環境政策課(水質汚濁防止法関係事務、地球温暖化対策普及啓発)
令和3年(2021年)4月~                薬務課(薬機法関係事務)


(※所属名称は、組織改編等により、現在の名称と異なる場合があります。)

 

現在の職務内容

 薬事班長として、薬局等の監視指導や薬剤師の確保に向けた施策の推進などを担当しています。

 少子高齢化が進む中、医療提供体制を確保するためには、病院や薬局の薬剤師を確保する必要があります。皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らせるように、日々工夫しながら取り組んでいます。

 

 

 

ワーク・ライフ・バランスの実現のために利用した制度や休日の過ごし方

  小学生の子どもがいますので、早めに帰宅するように心がけています。子どもが体調不良の時は子の看護休暇を利用したり、在宅勤務に切り替えたりして、一緒に過ごすよう心掛けています。 

 休日には、子どもと一緒に遊びに行ったり、一人で美術館や図書館に出かけたりしています。出かけた後は、夫がおいしい料理を作って待ってくれています(笑)。平日は室内で過ごすことが多いので、休日に青い空を見るとホッとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでで一番印象に残っている仕事

  私はこれまで2回地球温暖化対策に携わってきました。特に20年ほど前から頑張って推進してきた緑のカーテンなどの取り組みが、徐々に県内で広まっていることを見て、じわじわとした達成感を感じています。

 一方で、残念なことに夏が以前よりもますます暑くなってきたと感じます。改めて個人がそれぞれ積極的な行動を起こすことが重要だと考え、自身も日常生活でもこまめに電気を消すなど心がけています。

 

 

 

 

女性の受験者の皆さんへ

 山口県は子育てに関する支援制度が充実しており、男女問わず働きやすい職場環境です。私の周りでも結婚・出産後も仕事と子育てを両立させている先輩や後輩たちがたくさんいます。さらに、専門的なスキルを持つ方々もたくさんいます。彼らとの議論や意見交換を通じて、日々自分自身を高めることができます。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!